イラストを独学で上達させるには何からやるべき?【いきなり練習はNG!】

イラスト上達法

こんにちは。

フリーイラストレーターの熊谷ユカ(@kuma_yuka___)です。

  • 独学でイラストを学ぶには、何から取りかかればいいの?
  • 参考書を買ったり、イラスト講座を受けたりしたほうがいいのかな…?

今回は、こんな悩みにこたえる記事です。

この記事を読むと、独学でイラストを上達させるには何から始めればいいのか?がわかります。

実は私も、独学でイラストを勉強してきました。

そんな私が過去に行った練習法の中で、1番効果のあったやり方を紹介していきます。

結論ですが、

いきなり練習するのはNG!

です。

熊谷ユカ
熊谷ユカ

どういうことか、記事内で説明していきますね。

いきなり練習はNG!

独学でイラストを学びたい!と意気ごむ多くの方がやりがちなのが、「いきなり練習をしてしまうこと」。

一見いいイメージですが…、いきなり練習するのはNG。

なぜなら、

やみくもに練習しても、結果的にあまり上達しない場合が多いから

です。

例えば、あなたがアニメっぽいイラストを描きたい!と思っているのに、ひたすらデッサンの練習をしているとします。

デッサンをすればアニメっぽいイラストがうまくなるのでしょうか?

…案外、そうではありません。

もちろんデッサンは物の形を正確に把握したりするのに効果的な練習ですが、アニメっぽいイラストを描く際には、優先度の低い練習だったりします。

このように、やみくもに練習しても、結果につながらないことが多いんです。

イラストを練習する前に行うべき2つのこと

いきなり練習したらダメ。じゃあ、何をすればいいの…?

その疑問については、今から解説していきます!

①好きなものを好きなように描く

あなたがイラストを勉強したいと思ったのは、もちろん「描きたいもの」があるからですよね?

熊谷ユカ
熊谷ユカ

練習する前に、まずはあなたの好きなものを好きなように描いてみましょう。

好きなものを好きなように描くのをお勧めする理由

1.現在の実力を把握できる

記事の後半でお話しますが、練習方法を考えるさいに、今現在のあなたの実力を把握しておく必要があります

とりあえず好きなように描いてみることで、あなたのイラストのレベルを把握できるんです。

2.イラストを描く楽しさを体感できる

好きなものを好きなように描くと、素直に楽しいですよね。

このように、「イラストを描く楽しさ」を練習前に知っておくことは、イラストの練習を続けていくうえで重要です。

楽しくないと、続けられませんからね…。

②理想のイメージをつかむ

熊谷ユカ
熊谷ユカ

練習する前に、理想のイメージをつかんでおきましょう。

理想のイメージとは、

  • 「こういう風に描きたい」
  • 「○○さんのイラストみたいな雰囲気のイラストを描いてみたい」

…というような、自分が目指したいイラストのイメージのことです。

理想のイメージは、いわば羅針盤

これからイラストを練習していく中で「軸」のような役割を果たしてくれます

イラストを独学ではじめる人におすすめの練習の流れ

好きなものを好きなように描き、理想のイメージもつかめたら、ようやく練習…!

おすすめの練習の流れは、大きくわけて3ステップです。

ステップ①:「もっとこうしたい」を把握する

理想のイメージを抱えながら好きなものを好きなように描いていると、少しずつ「もっとこうしたい」という部分が出てくると思います。

熊谷ユカ
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あなたがどんな「もっとこうしたい」を抱えているのか、把握しましょう。

例えば、以下のような「もっとこうしたい」があります。

  • もっと目が綺麗に描けるようになりたい
  • もっと魅力的な色使いができるようになりたい
  • もっと体のバランスをうまく取れるようになりたい

こんなふうに、自分のイラストをどう良くしていきたいのか、しっかり把握することが大事です。

ステップ②:「もっとこうしたい」を実現させるための練習方法を考える

熊谷ユカ
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ステップ①で把握した「もっとこうしたい」を実現させるにはどうしたらいいか?を考えましょう。

例えば、体のバランスをうまく取れるようになりたいという「もっとこうしたい」を抱えている場合…。

  • 形をうまくとらえるために人体デッサンをする
  • 体の描き方がうまいイラストレーターさんのイラストを模写する

などの練習方法が考えられますよね(一例ですが)。

「もっとこうしたい」を実現させるためにはどの練習方法が合っているのか、じっくりと考えてみましょう

ステップ③:練習しつつイラストを描いていく

練習方法を考えたら、あとは練習していくのみです。

熊谷ユカ
熊谷ユカ

練習しつつ、イラストも描いていきます。

先ほどの例だと、人体デッサンをこなしつつ、自分の描きたいイラストも描いてみる感じですね。

熊谷ユカ
熊谷ユカ

また、イラストを描く際には、練習で学んだことをしっかり反映させましょう

そうすることで、学んだことが定着していきます。

人体デッサンをしていく中で「正しい比率」を学んだ場合は、イラストを描くときにも比率を意識してみるといいですね。

練習しつつイラストを描いてみて、ステップ①で把握した「もっとこうしたい」が実現したら、次はまた新しい「もっとこうしたい」を見つけましょう

そうしたら、新しい「もっとこうしたい」を実現させるための練習方法を考えて、練習しつつイラストを描いていけばOKです。

…こんなふうに、

ステップ①→ステップ②→ステップ③→ステップ①→ステップ②…

の繰り返しであなたのイラストは上達していきます。

まとめ

今回の内容を、さらっとまとめてみました。

イラストを練習する前に行うべき2つのこと
  1. 好きなものを好きなように描く
  2. 理想のイメージをつかむ
おすすめの練習の流れ
  • ステップ①:「もっとこうしたい」を把握する
  • ステップ②:「もっとこうしたい」を実現させるための練習方法を考える
  • ステップ③:練習しつつイラストを描いていく

さいごに

イラストを独学で上達させたい人は、いきなり先ほど紹介したステップ②の段階から始めてしまいがちです。

しかし、練習するにはまず「理想」と「現実」のギャップを知る必要があります。

かんたんに言うと、あなたはどんなイラストを描きたくて、今のレベルはどれくらいなのか、ということです。

結局、

練習は理想と現実のギャップを埋めるために行うもの

なんですよね。

なので、いきなり練習するのはNG!

冒頭で述べた「参考書を買ったり、イラスト講座を受けたほうがいいのか?」についても、あなたの「もっとこうしたい」を実現させる手段になるなら、ぜひ行うべきだと思います。

Twitterにいることが多いです。

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